高槻勤労者山岳会の概要 高槻労山の前身は「高槻山学会」という名称でした。山を通じて山から学ぶ、ひたすら山頂を目指すだけではなく自然に触れながら様々なことを学ぶという意味です。 私たちの会は、野草や樹木などに詳しい会員がたくさんいます。 山登りの途中で出会う野草の名前を覚え、時間があればスケッチなどを楽しみながら歩いています。 ツアー登山では味わうことのできない、自然とのふれあいを大切にする山登り、あなたもぜひ高槻労山に入会し、人間らしく豊かで楽しい山登りを目指しませんか。 【会の運営】 年1回定期総会を開催し、次期総会までの間、運営委員会が会の運営にあたるが、円滑な運営を図るため事務局と専門部を設置して活動しています。 (専門部) 〇山行部 ☆山行企画部 会員全員が楽しく参加できる会山行を企画実行します。一般の方が参加できる山行も企画して行きます。 ☆研修部 登山技術の向上を目指し活動します。特に山行中に行う読図教室は好評です。 ☆自然保護部 東海自然歩道(摂津峡)の清掃、草刈年5回実施しています。 清掃の後野外で食事をしながら、例会をしています。 自然の中での談笑はほっこりとしたひと時です。 6月第一日曜日は全国一斉清掃ハイクで当会は東海自然歩道・ポンポン山までの清掃を行っています。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。 〇広報部 ☆広報部 機関紙の発行を行います。ホームページも開設しています。 ☆会員部 会費の徴収を行ます。会員の交流をはかり仲間意識を高めるとともに、新会員を募る活動をしています。 ○里山保護) ポンポン山周辺の保護活動を他団体と協力して行っています。ポンポン山には貴重な植物が多く残されています。これらの財産を次の世代につないでいく活動に皆様のご協力をお願いします。 月1回ポンポン山周辺の里山ハイクを実施しています。 |