300名山紀行
横手山 2305m
2009年10月30日 晴 山行者 4人
群馬県と長野県の県境にあり、上信越国定公園の志賀高原の一部を構成しており、この高原の南東部に位置している。長野県側の志賀高原は観光地として開発が進んでおり、夏は避暑地、冬はスキーと大勢の観光客、スキー客で賑わったものである。又、群馬県側の草津温泉と万座温泉とは国道292号で結ばれている。
今回浅間隠山登山を済ませ下山口を14時過ぎ出発して、活火山である白根山を左に見ながら横手山の麓に到着したのは15時を回っていた。駐車場からケーブルに乗ってスキー場を登り、横手山の展望台に着いた。そこから北西斜面は長野県側であり視界が開けていた。もう晩秋で展望台も山頂ヒュッテもガランとしていて人は少なかった。じっとしていると寒い位でユックリとできない。
さらにスキー場を奥に進むと目指す三角点がひっそりとあった。下りは林道をつづら折に下って行った。駐車場に帰り着くと16時半を回っていた。簡単な登山でついでに一つを終わらせた。
登山口駐車場(15:00)-ケーブル展望台-横手山—駐車場(16:30)
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