300名山紀行

               櫛形山 2052m

 

2008年8月28日  雨    山行者 4人

 

 お天気は今日から悪いみたい。それでも名神から中央道を過ぎる頃には空が明るくなりちょっと気持も明るくなる瞬間もあった。双葉JCを降り、櫛形山登山口県民の森までがわかり難い。何人かの人に道を聞きながらやっと着いた。

 県民の森から少し車道を登った所にある道路の工事現場に車を止めさせて貰い、事務所の中で雨具を着けたりスパッツをはいたりと雨の中でも濡れないで着替えが出来てラッキー。現場用の簡易トイレまであって助かった。すく前の登山口から登り始める。11:05分。

 雨は相変わらず降っている。もうあきらめるしかない。しかし、樹林帯の中、まだ北尾根は小雨のせいもありさほど雨は気にならない。伊奈ケ湖林道を横切るあたりから雨は少しずつ強くなり、展望台についても何も見えない。雨の中櫛形山北尾根をひたすら歩く。尾根に着き、アヤメ平の付近にはそこらあたり一面マルバダケブキの群生地で、あたりが黄色一色になる。雨はますます激しくなる。体も止まると冷たく冷えるので休まず歩く。

 しかしアヤメ平の避難小屋に着いた時にはバケツを引っくり返した様な雨。さすがに歩けず避難小屋で雨やどり。花の頃はきっと美しいだろう。田中澄江さんの碑が建っていた。しかし今日は美しくも楽しくもない。アヤメ平から裸山に登り、それから原生林の美しい神秘的な風景の中を歩く。この辺りでは雨は少し小降りになり、周りの景色を楽しむ余裕も出て「雨は雨で又美しいなあー」等と楽しんで歩いた。

 櫛形山に着く。頂上には天然カラマツの古木があり大切に保護されていた。今日は7時間コース、すでに2時近くなっているので長居は無用、10分程で居て下山する。又雨が降り出し雷もなる。暗くなる迄に下山しないと‥‥。小走りで雨の中を走る。

 下りは中尾根を脇目も振れずに下山する。16:00県民の森に無事下山。足がガクガク。もうこれ以上は歩く事は出来ない!と思われる程足は疲労していた。元の工事現場まで車を取りに行く。

 

北尾根登山口(11:05)-裸山(14:00)-櫛形山山頂(14:45)—中尾根―県民の森(16:30)

 

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