南九州3百名山山行2日目    開聞岳

                      2010/12/23(木)晴れ 平井他5

コースタイム

6:30開聞岳登山口-  6:45登山口2合目-  9:10山頂-  11:00登山口着

 

早朝630分スタート。勿論、真っ暗闇のなかヘッドランプを着けての登山。開聞岳山麓公園駐車場から管理事務所に進んでいくと開聞岳登山口がある。すぐに大きな広場があり、草スキー場を左手に見て直進する。車道の終点、2合目登山口が登山口となる。

  山頂にて



 早朝登山のため、下山中に30数人の登山者と出会った。下山して振り返ると秀麗な薩摩富士が目の前に飛び込んできた。
 下山後、明日の国見岳山行に向け出発準備。12時出発、指宿I/Cから鹿児島I/C、人吉I/Cまで高速道路を走り、県道445号線を五木村、五家荘そして樅の木自然公園まで約4時間を要して16時頃到着。長―い1日が終わった。



   (開聞岳山頂) 
 
         (開聞岳)

    (開聞岳5合目からの日の出)

     (7合目遠望)

7時、5合目付近で夜明けを迎える。錦江湾の輝く波のうえに大きな太陽が神々しく昇ってきた。自然に厳かに手を合わせました。

7合目までは立派な照葉樹林が続くが、そこから上は大きな岩場の登山道になっている。登山道は左に錦江湾を眼下に見ながら、北から東そして南へと円を描いて一周する。山頂は狭く、安山岩のごつごつし岩が露出していた。山頂からは指宿市街や錦江湾が輝いていた