カタクリ自生地の倒木整備作業後西尾根コースから下山。 リョウの丘までは倒木被害なし。時間があったのでリョウので時間調整した。これが間違いのもとだった。
P586あたりから、倒木が見られるようになりツツジの丘まで被害が多発していた。ソヨゴやリョウブが倒れている。花芽をつけているタムシバも見受けられた。P586に森林公園は通行止めの看板を出していたが、すでに歩き出していたので引き返すのは嫌だったので自己責任ということで、このまま進みました。森の案内所と出灰の分岐までは倒木があったものの、割と順調に歩けました
分岐を過ぎてからが大変でした。道は崩れ、山際すれすれを通ったりしながら、やっと車道に下りました。川久保渓谷を経験しているので、冷静に歩くことはできましたが、バスの時間が気になり、車道に下りてからは本当に急ぎました。
このルートは利用しないほうが賢明です。森林公園は手が入りますが、ここは以前から、倒木はそのままだったのでこの状態が続くと考えられます
P586m付近 |
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ツツジの丘 |
出灰への分岐 |
斜面から谷にかけてすごい倒木 |
左は斜面で危ない |
道幅いっぱいの倒木。斜面から4ずり落ちないように歩く |
樫田の浄水場を見下ろすところを落ちないように通る |
西尾根入口堰堤付近 |
斜面から車道に下りた |
通常の降り口はこの状態で通行できず |