弥十郎ヶ嶽
2017.12.3
(日) Osio
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○行程
・辻川ⓟ(8:20)発→四本杉(9:25)→P573(9:30)→弥十郎ヶ嶽北峰(9:55)→洞窟 (10:30)→
→ハハカベ山石碑(12:10)・昼食→篭坊下山分岐(13:00)→大峠(13:15)→シドロ北峰/丈山北峰723m(13:50)→飛曽山663m(14:15)→P403(14:40)
→R243出合(16:35)→辻川ⓟ(16:50)着 所要時間 8:30
○ 大きな株立ちの杉の稲荷社を過ぎて、急尾根を登る。この辺りは、踏み跡がない。地図と磁石が頼りとなる。P573に到着する。眼下に集落が見
える。弥十郎ヶ岳北峰を過ぎて、洞窟への探検と向かう。洞窟へは、谷筋を下り、探索する。ようやく、大きな洞窟を発見、往復にかなりの時間
を要した。
尾根道に戻り、弥十郎ヶ嶽の山頂を踏む。下山し篭坊道へと進む。八上山石碑辺りで、分岐の標識を見落とし、行き過ぎる。分岐を下り、尾根
道をかなり進むと、ようやく目標のハハカベ山石碑に出会う。見つけ難い訳で、赤松下に進行方向と逆に置いて在りました。ルート探索に夢中に
なっていたので、いつの間にか正午を過ぎていました。ここで、昼食とする。
P665~篭坊下山分岐~農文塾への標識から大峠と過ぎて、、シドロ大丸を目指す。山頂708mには[丈山北峰723m]の間違った標識がかけて在
りました。道を塞いでいる倒木や樹木を避けながら進む。道を確認し難い。シドロ北峰に到着。道の荒れ方がひどくなり、藪漕ぎに近くなる。阿
曽山~P479~P403と向かい、さらに、P403から西に向かい、大杉へ下山する予定である。
そのP403が特定できない。一旦戻る。地図と磁石で確認し地形を読み、P403を特定できたと思って、谷を下る。少し下った所で、方向を再確認
する。すると、P403の手前ピークを誤認し、そのまま谷を下った事が、分かった。引き返すべきか、このまま進むべきか? 戻るには、時間もかかる
し、時刻が遅い。このまま進めば、国道R372出る。30分位遠回りにはなるが、このままで行こうという事になり、急いで下る。
て来た。国道に出て、辻東バス停から辻川ⓟに到着する。今日の全行程終了、楽しい一日でした。又、山歩きしましょう!
上りは尾根道、下りは沢道の方が良い。下りで、短くて多くある尾根の下りは、難しい!