雪渓を行く                ツバメオモト               ツマトリソウ

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雨飾山(2017.6.12)

 

笹ヶ峰駐車場から雨飾山キャンプ場に到着したのは夜8時過ぎ。急いでテント設営。7人が一応座れるテントそばの休憩舎の中で 静かに楽しく、火打、妙高での出来事でミーティングは盛り上がり、10時過ぎに消灯。明日の雨飾山に合流するMさんKさんは夜12時頃到着したそうですが気づかず。明日の天気は不明(予報では曇から雨)

 火打、妙高でのアイゼン使用で足首に違和感があるNさんは不参加。少し体調不良で雨なら登らないと決めていたNさんは当日、朝は曇り空だったので参加。Minさん(L)、Miaさん(SL)ほか4名で6時出発。

休憩舎の裏側が登山口。木道の通る湿地帯には雪解けから姿を見せる沢山の早春の花々。ミズバショウが調度見頃の中を進み,11分の2の案内表示を見つける。ここから急な上りが始まり傾斜が緩くなると残雪の中のブナの森。途中、前方に見える尾根は地形図ではどこ?とリーダから地図読み実習。確認出来た所でその尾根に進み、そこで小休止。雪山経験の少ない私にキックステップ、トラバース時のストックの使い方の指導を受け、荒菅沢へと下る。小雨の曇り空の中、左手に時々,岩壁が姿を見せるがトラバース中では山頂付近であると確認する余裕は私には無理。

荒菅沢を過ぎ、次は山頂への稜線につながる笹平まで不安定な岩場の急登になる。はしごも3箇所あるが、春の花々(ツバメオモト・イワウチワ・その他)が次々と現れ疲れを癒してくれる。やっと山頂につながる稜線に出る。周りの山々は何も見えない。

 ここからは緩やかな登りで、シラネアオイが次々と現れるお花畑。火打で見つけた比ではない。笹平あたりからハクサンイチゲの群生。カタクリの花のそばにはオオバキスミレ。花の鑑賞で足取りもゆっくりとなる中、SLから、雨が徐々にひどくなってきているので先を急ぐよう要請あり。最後に10分程度の登り(こんな高所にもカタクリ)。やがて緩やかになり右手に小高い丘。そちらに進むと、石仏らしきものが数体。頂上ではなさそう。後でわかったことだがそこは(北峰)。左手に進むと2分ほどで朽ちかけた標柱に<雨飾✖✖✖>の表示しか読めない頂上(南峰)に到着(10時3分)。ガスと雨で、視界、ほぼゼロ。私は三角点も確認せず。とりあえず登頂記念の写真を撮り急いで昼食を済ませ、下山開始。

 笹平あたりから山頂方面を振り返るとガスの合間から岸壁には白い花がびっしり見える。ハクサンイチゲの群生らしい。雨飾山の<かんざし>のように思えた。急な下りを慎重に進み荒菅沢の手前で、行きには使わなかったアイゼンを装着。足元が安定し、余裕で下山できました。(1時41分)

 雨飾山登山口                ミズバショウの群生地          ここからが本格的山道に          新緑のブナ林
   笹平                     笹原の稜線              稜線に咲くハクサンイチゲ          北峰
   雨飾山山頂                   山頂の祠             山頂のナナカマド            尾根を下る
 厳しい尾根下りはここで終了                     気持ちの良いブナ林を下る                 山道はここで終了

         




































コース キャンプ場
荒菅沢笹平山頂笹平荒菅沢キャンプ場
歩行距離 4.4キロ       時間  7時間41分  メンバー 6名  天気 曇り時々雨        K.FUJII