ポンポン山          2016.12.23

1.行程(ランクA

JR高槻駅北バス停815発(杉生行き)=出灰バス停(841着、850発)⇒鬼語条橋(一休道)⇒ポンポン山(昼食)(1050)⇒本山寺(1245)⇒バス停原大橋(1422発)=高槻(15:00

標高差:400m、歩行距離12km、所要時間 540 (歩行時間440

参加者18名

2.概況

940尸陀寺跡出発、10分後衣服調整。1013黒柄峠着く、眺望がいい、5分休憩。

1038 分かれ道、表示あり、ポンポン山と書かれた右のコース取る。1050 頂上。

1125 食事終え、寒いので早めに出発。その分、本山寺で休憩予定。1203 天狗杉到着、N氏と合流。1224 本山寺到着。1244 本山寺ロータリー着、尾根筋へ。

1316鉄塔、通り雨、眺めがいい、下界の道路が光って見える、もやが幻想的だ、5分休憩。ここから原大橋まで40~50分、1422バス間に合うだろう。1336分かれ道、右をトル。1403 登山口到着、全員無事。バス停へ向かう。バス停で整理体操、解散。1422バスに乗り込む。

※登りの途中で不思議な花の形のキノコを見つけた。「ツチグリきのこ」というらしい。

3.所感

今年最後のハイキング部の山行。心配された前日からの雨も上がり、「今年一年の感謝をこめて」に相応しいお天気のもと、たくさんの参加者と地元ポンポン山を楽しんだ。尸陀寺跡の広場で準備運動、自己紹介、2班に分かれて出発。1050には頂上に到着、既に多くのハイカーで賑わっており、人気の高さが伺える。K氏は3人グループにビラを配り勧誘したが、生憎すでに違う会に所属しているとのこと、残念。下りは本山寺ロータリーからの尾根道で歩きやすかった。予定のバスに乗り込むと急に雨が強く降り出し、タイムリーでラッキーだった。その後、第二部として忘年会。それぞれがこの一年を振り返り、各人にとってハイキングの活動は生活に張りと潤いを与え、エネルギーの源となり、もはや生活の一部としてなくてはならない存在になっていることが伺えた。(Urashima)

    ツチグリ                        ポンポン山山頂にて                鉄塔からの眺め