十勝岳
2014. 7/20(日) Osio
○行程
・7/20(日) 新得(5:51)⇒富良野(7:19)⇒(タクシー)望岳台
望岳台(8:30)…雲ノ平分岐(9:15)…昭和噴火口(10:55)…十勝岳(11:45)…昭和噴火口(12:45)…雲ノ平分岐(1:40)…望岳台(14:30)
望岳台(14:30)⇒(タクシー)旭川空港(15:40) 旭川空港(18:15)✈関西空港(20:20)
○7/20(日)
富良野駅からタクシーで、約1時間で、望岳台へ到着する。帰り便を予約し、出発する。望岳台からの展望は、山頂に霧がかかり、余
り良くない。
白銀荘分岐を過ぎて、瓦礫の中を雲ノ平分岐へと進む。十勝岳避難小屋を過ぎて、急坂を登ると昭和噴火口が見えてくる。砂礫のゴツゴ
ツした道が続く、急な登りを過ぎて、漸く登ると、大きな岩があり、山頂(2077m)に到着する。霧の合間を縫って写真を撮る。
霧の為、山頂からの展望が望めないので、急いで下山する。少し下ると、霧もとれ、視界が拡がり出した。陽射しを遮るものがない瓦
礫の山をひたすら歩く。望岳台には、予定より早く着いた。
所要時間 6:10
十勝岳の風景は、旭岳・トムラウシの雪渓・高山植物群落に比して、火山が活動中という雰囲気を感じる。
☆今回は、天候にも比較的恵まれした。皆様お世話になりました。来年も、北海道に行きたいです。
参加者 2